クリエイトワンからのご挨拶

平成2年に、宅地建物取引士（当時は宅地建物取引主任者）試験に合格してから、大手の住宅メーカーで軍隊系の営業経験、そして、阪神大震災（平成7年）の経験などを経て、約30年近くにわたり、住宅の新築やリフォーム、土地の有効活用や相続対策、相続による処分や不動産の買取、1棟マンションなどの買取など、個人や法人の多くのお客様に携わってきました。

その多くのお客様に喜んでいただけたのは、お客様が悩み・困っていることを解決するために、奉仕のパワーを全力で注力したからだと思います。その結果、たくさんご満足いただいたお客様から、自然と新しいお客様をご紹介していただけるようになりました。

今でも、街中をクルマで走行しながら目に映る戸建住宅や賃貸アパートなどは、名称や看板などは書いていなくても、土地と建物を見ただけで、ほぼ瞬間的に「どこの住宅メーカーがこの建物を建築したのか？」を判断できます。また、道路付けの間口や奥行きや高低差などを見ただけで、間取りなどもほぼ判断することができるようになりました。
最近では、劣化の状態や必要なリフォームの箇所までも瞬間的に診断できますし、耐用年数が経過した建物をこうした経験とアレンジによって、フレッシュに施せるようになっています。

これらは　資格の勉強会やセミナーなどで得られる単純な知識ではなく、自分自身のリアルな現場で悩んだ経験やお客様から教えていただきながら身につけたものです。「継続は力なり」という諺がありますが、こうした経験をもとに、当社の力が不動産でお困りのお客様にとって〈解決の第一歩〉となれたら幸いでございます。